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2019.08.06

こんにちは、沢田です。

 

女子ゴルフの渋野日向子が、世界メジャー大会の一つである
全英オープンを初出場で制覇した。

世界メジャー大会での日本人優勝は女子では42年ぶり2人目。
あの宮里藍でも成し得なかった。
男子では松山英樹があと一歩のところまではいくが、未だ達成できていない。

それくらい大変なことを、昨年プロになったばかりの20歳の女の子が、
初めての海外での試合でやってのけたのだ。

これって、もっと日本中で大騒ぎになってもいいくらいのことだと
思うのだが。

その渋野日向子の代名詞となっているのが「笑顔」。

結果が良い時はもちろん、どんなにピンチな時でも笑っていた。
今回、世界中の人々が彼女の笑顔に魅了され「スマイルシンデレラ」と
呼ばれるほどになった。

いつも笑顔でいることは幼少期の頃からだそうで、母親から「あなたは
決して美人ではない。だから、いつも笑っていなさい。笑っている女の子は
かわいいし、笑っているといいことがあるよ。」

なるほど、うちも2歳になる女の子がいるが、怒っている時、機嫌が悪い時は、
ぶーちゃんだけど、笑っている時はかわいいもんな。

よし!うちの娘もいつも笑顔でいれる女の子に育てよう。

それには、まず家庭環境が大事だな。

2019.08.05

藤井経営の牛房です
東京オリンピック・パラリンピックまでいよいよ1年を切りました。水泳競技などでは出場内定が決まった選手なども出てきているようです。
そして、チケット販売ではその価格の高さもさることながら当選確率の低さが話題になり、当選したという人は私の周りでは1人もいませんでした。
また、オリンピック会場の建設工事状況も順調に進んでいるようで、新国立競技場も予定では今年の11月末に完成し12月21日には「国立競技場オープニングイベント~HELLO,OUR STADIUM~」と称し日本を代表するアスリート、アーティスト出演の観客数6万人規模のイベントを予定しているそうです。
そんな中、群馬県でも聖火ランナーの募集が始まりました。公募数は22人です。
申込者自身の自己PRや応募動機の記載と、申込者を聖火ランナーとして推薦する人からの推薦理由の記載が必要だとのことです。
皆さんどうでしょう。チャレンジしてみますか。選ばれた暁には恐らく一生に一度の貴重な経験になること間違いなしでしょう。

2019.08.02

こんにちは、松村です。
梅雨が明けたとたんに、この暑さです。つらい。
去年はこれ程暑くなかったような気がしますが、暑いです。
夕立も来て、雨も降りますが、涼しく感じないのは、私だけでしょうか。
この暑さが、当分続くと思うとうんざりです。何処か、涼しいところへ逃げ
たい気分です。

これだけ暑いとやはり、熱中症には気を付けないとです。テレビの情報番組
で紹介していましたが、「時間差熱中症」というのがあるそうです。その名
の通り時間差で症状が現れる熱中症なのですが、昼間、炎天下で作業等を行
い、その時は特に異常はないのですが、屋内の涼しいところで休んでいると
き徐々に脱水症状を引き起こし熱中症になっていくケースだそうです。
涼しいところでのどが渇いていなくても水分は補給した方がいいそうです。
また、就寝中でも注意が必要と言っていました。

なんだ、かんだ言ってもこれが日本の夏、いきなりの猛暑ですが、からだに
気を付けてこの夏を乗り切ってまいりましょう。

2019.08.01

おはようございます。
上毛労務の今泉です。

みなさんは、「ナッジ」という言葉をご存じですか?

ナッジとは英語で「肘で軽くつつく」という意味で、行動科学ではちょっとした
きっかけを与えて背中を押し、よい行動を促していくことを指します。
身近な例では、限定品。限定とあると「今買わないとなくなってしまう」と思い、
つい買ってしまう。それにより、商品の売上アップや経済効果につなげるのです。

ある市では検診の受診率アップを図るため、検診案内を2つ作り試してみました。
ひとつは「今年受診したら来年も検査キットを送る」という利益を、もうひとつ
は「今年受診しないと来年は検査キットを送れない」という損失を強調しました。
すると、損失を強調した方が受診率が高い結果がでたのです。
人は、損することに強く反応するという考えがあり、それをきっかけに行動に
つながっているようです。

政府は、ナッジを会社支援などの政策の効果を高めるための手法としても考えて
います。
これは日頃の会話も同じだなと感じます。同じことを伝えるにも、相手や言い方
によっては喜ばせることも、傷つける場合もあります。
私は、周りの人からの言葉などで助けられることが多いです。これからは、自分が
何か相手によいきっかけを与えられるようになりたいなと改めて思いました。

2019.07.31

こんにちは、藤井経営の川上です。
皆様はGAPってご存知ですか?「世界的アメリカンカジュアルブランドのことで直営店とフランチャイズ店の世界総数が約1700店という有名ブランドでしょ。私も持っているよ。」なんて答えが返ってきそうです。正解なのですが、私が言いたいGAPとはGood Agricultural Practice、農業生産工程管理のことなのです。これは農業生産活動の持続性を確保するため、生産者自らが、農場のリスク評価に基づき、食品安全、環境保全、労働安全に関する法令等を遵守するための点検項目を定め、その実施、記録、点検、評価を繰り返しつつ、生産工程の管理や改善を行う取り組みのことです。農業生産者としては機械化やAI、IoTを利用したスマートアグリの導入など取り組みをしている方が増えてきています。ただ費用の問題やそれだけでは解決できない課題も存在します。作業内容や手順の改善、役割分担などです。これら費用をあまりかけない改善手段としてGAPの導入が進んでいます。このGAPですが、私の関与先の農家さんが認証取得に取り組んでおります。JGAPという比較的取得のしやすいものなのですが、取り組むことで意識改革ができ、今回たとえ取得できなくてもその効果は確実に出ているそうです。ところで認証取得については各都道府県で大きな差が出ています。主要3GAPの認証取得数の6月末現在の状況は静岡県がダントツで400経営体になっており2位鹿児島県の170を大きく引き離しています。我が群馬県は1経営体とまだまだ取り組みが進んでいません。これからもっと認証取得が進むようお手伝いができればと思います。

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