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2019.12.03

おはようございます、海老澤です。

12月に入りそろそろ今から大掃除をと考えている人もいるかもしれませね

「今年の汚れは今年のうちに」という感じで、大掃除を年末にやる人は多

いですね。しかし、年末は仕事などが忙しい時期でもあります。わざわざな

んで忙しい時期に掃除なんてやるのだろうか実は、大掃除を行うべき日があ

ったそうです。

大掃除は本来、12月13日にするのが厳密にいうと正しいそうです。なぜそん

な中途半端な日なのか? それは昔の習わしが関係していて12月13日は「事

始め」として、仏壇などの掃除をして正月の準備を始める習わしがあったそ

うです。なぜ13日なのかというと、13日が大吉日という非常に縁起の良い日

という意味があり、この日に行動を起こした方が良いといわれていて、その

大吉日である12月13日に新年の準備と行うと、新年に幸運が訪れるとされて

いたそうです。その習わしが江戸時代には一般庶民にも広がっていったた

め、12月に大掃除をすると良いということになったのだ。こうして大掃除の

習慣が現代まで日本で続いてきました。江戸時代の習慣が現在でも続くなん

てすごいなあと思いながら、天井掃除から始めた海老澤家です。

2019.12.02
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

改正道路交通法が12月1日から施行され、携帯電話の使用やカーナビの注視などのいわゆる「ながら運転」の罰則が強化されました。

携帯電話の使用等に関しては、改正前は5万円以下の罰金で違反点数は1点。普通車の場合6,000円の反則金だったものが、改正後は6ヵ月以下の懲役または10万円以下の罰金、違反点数は3点で普通車の反則金は18,000円と、点数・反則金共に3倍になりました。

さらに「携帯電話の使用等により交通の危険を生じさせた場合」つまり事故を起こした場合の罰則は厳罰化され、違反点数は6点で即免許停止。反則金ではなく全て刑事罰を適用することになるそうです。

 

どうしてこんなに罰則が強化されることになったのでしょう?

データを紐解いてみると、過去6年間の原付以上の事故件数は3割も減少しているのに対し、ながら運転による事故は1.4倍にもなっているそうです。

ながら運転による事故の多くは直線路での追突です。

追突事故を防止するために、自動車メーカーがこぞって自動ブレーキシステムなどを装備した車を発売しているにもかかわらず!です。

ということは、自動車に乗る人全員がながら運転をしなくなり自動ブレーキの装着された車に乗れば、かなりの割合で事故を減らすことができるというわけです。

 

当社でも違反経験のある人の多くが運転中の携帯電話の使用で違反切符を切られています。

仕事中は電話が鳴ると「早く取らないと」という心理が働きます。

もちろんオフィスにいる際は少しでも早く電話を取ることが推奨されますが、車を運転する際は気持ちを切り替えて「絶対に取らない」というくらいの心意気で運転することが望ましいのかもしれませんね。

鳴り続ける電話を無視できない!という優しい方は、ぜひ運転前にドライブモードかマナーモードの設定を。

そして何より電話を掛ける側も相手が出なかった場合には「運転中かな?」と思いやる気持ちを持つことも大切ですね。

2019.11.29

藤井経営の本多です。

朝晩などめっきり寒くなり冬の様相になってきましたね、そろそろ群馬でも雪のニュースも出てくると思いますが、その前に紅葉を見に行ってきました。

谷川岳と榛名山に行ったのですがさすがハイシーズンで車の渋滞がもの凄かったです、特に榛名山は麓に伊香保温泉や水沢うどんのお店があり、私もよくドライブで榛名山は出掛けるのですが、いつもは榛名山山頂の榛名湖まで一時間位で行く所倍の二時間以上掛かりました、水沢うどんのお店が集中する場所から伊香保を抜けるまでずっと渋滞・・・

山道なので抜け道などは無くひたすら渋滞に耐え何とか榛名湖の紅葉を見れました、気温10度以下で中々の寒さでしたが赤や黄色で色づいていて癒されてきました。

大変でしたが季節の風物詩は体験しておきたいですね。

2019.11.28
カテゴリ : 税務・会計

藤井経営の須田です。

ひと昔前迄は、お客様に懇願して仕事を貰う事が多かった気がします。しかし時代が変わり、情に訴えかけても仕事は貰えない時代になって来ました。

 

人は、欲しい物に希少価値があると無性に欲しくなります。もう他では手に入らない、今だけ限定〇個など、人の潜在意識が働き欲求が動きだします。

イタリアの高級スポーツメーカーのフェラーリは、生産を抑制する事により希少価値を高めて販売する事を戦略としています。富裕層でさえ、日本で乗れる確率は0.23%。プレミアを高める事に念頭を置き、1台あたりの付加価値を高め、成長戦略としています。

 

私達の業務も、如何に付加価値を高めてお客様に欲して貰わなくてはなりません。お客様にお金で価値を決められるのではなく、価値のある業務を行い、対価に対して納得してもらわなければ、生き残れない時代です。

当たり前の時代が変わりつつある今、必死に考え生き残れるように努力しなくては、個人も企業も生き残れないと考えられます。

2019.11.27

こんにちは、沢田です。

11月に入り慌ただしい日々となっている。
仕事が忙しくなるのは例年通りだが、我が家では娘が1週間の入院となり、ようやく退院したと思ったら、今度は息子が風邪をこじらせ1週間学校を休み、ようやく今週から普段の生活に戻った。
そんなこともあり、以前から計画していた我が家の外構工事も延び延びになってしまい、着工は年明けになってしまった。
引っ越して1年半になるが、未だ建物以外は何もなく殺風景。当初は理想の外構にしたくて思いついたものはすべて業者に伝えたところ、予算の2倍を軽く超えた見積りとなり、そこからなんとか予算に近づけるため、理想としていたものを一つずつ削っていく悲しい作業を終えた。
それでも、やっぱり完成は楽しみだ。きっと子供たちも喜んでくれるはず。
早くできないかな。

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