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2020.12.09

こんにちは、松村です。

新型コロナウィルス、日々、新規感染者数が更新されています。沈静化する気配すらありませんが、ワクチンの開発が一段落し、イギリスでは投与が開始されたと報道がありました。ワクチンに期待したいですね。

最近、歳のせいか時間が過ぎるのが早く感じるようになりました。学生時代や20代の時の1週間が1日ぐらいの感じで1カ月が1週間ぐらいの感じです。

時間の経過の感じ方は、その時の歳が時速だと聞きました、20歳であれば時速20Km、60歳になると時速60Kmだと聞きました。

毎日、あわただしく過ごしているせいか、もう、金曜日かという感じです。毎月、1回のペースで訪問している顧客も、「あれ、もう、明日だ」という感じで、本当に、1週間、1カ月が早く感じます。

若いころは、「早く、金曜日」にならないかなと思っていたのに最近は、「もう金曜日だ」になってしまいました。でも、土曜、日曜はあっという間に終わり、「もう、明日は仕事だ」というところは、若い時も現在も変わりませんね。

皆さんも、40歳代に入ると感じるようになると思います、50歳代になると、もっと、早く感じるようになると思います。私は、このように感じる前に、上手な時間の使い方を身に着けておけばよかったと感じています。

「師走」に入りました。事故なども多くなる時期です、体調に注意し、気を引き締めていきましょう。

2020.12.08

こんにちは。上毛労務の今泉です。

先日、同業の女性のお話を伺える機会がありました。
その方は、ひとりで会社を設立し、営業や顧問先訪問、手続き等を行っています。仕事は慣れないことや分からないことだらけで…と話していました。
ただ、話をしている様子はいつも笑顔で明るく、何より「この仕事で生きていく」という覚悟が強く伝わってきました。
周りからは、「あまりよく内容をわかっていないのだろう」と思われているかもしれないが、私が分からなかったらお客様が困る。私も日頃、仕事を行う上で同じ気持ちはありますが、とても比になりませんでした。私にはその言葉がとても響き、私が日頃感じている悩みなど何ともないと恥ずかしくなるくらいでした。

経営者の方は常にこういった気持ちを持ち、さらに職員の生活も考えながら毎日を過ごしている。この仕事だからそういった話を聞くことができ、経営者の方に寄り添うことができる。とてもやりがいのある仕事であると、改めて感じました。

いろんな方と関わりを持つと、その分自分自身や身の回りの見方も変わります。
毎年この時期に自身を振り返りますが、今までとこれからの自分を改めて考え直す貴重な一日となりました。
仕事に誇りをもって進んでいこうと思います。

2020.12.07

おはようございます、海老澤です。

12月は旧暦で師走と言われ、師も忙しくて走り回るくらいバタバタと忙しい月と言われていますね。この「師」と

いうのは、普段冷静に判断できる先生やお坊さんでも忙しくて走り回っていると簡単なミスをしてしまったり心に

余裕がなくなってしまうことを表しています。忙しいことは悪い事ではないですが、仕事にミスがあっては二度手

間にもなりますし、お客様や仲間の信頼も失ってしまいます。ただでさえ仕事量が増える年末年始を仕事のミス

で、さらに忙しくしてしまわない為にも、計画性を持って丁寧に仕事をすれば、ミスは防げると思います。12月は

もうすぐ年明けで気が緩みがちです。「やり残してしまった・忘れていた」という言い訳をしなくて良いように、

また気持ちの良い年明けを迎えられるように最後まで気持ちを引き締めて仕事を全うしていきたいと思います。

2020.12.04
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

先日、年末恒例の『ユーキャン新語・流行語大賞』の年間大賞に「3密」が選ばれて話題になりましたね。

今年の同賞のノミネート語の大半が新型コロナウイルス関連ということで、それだけ私たちの生活の大きく影響を及ぼしたのだなと実感された方も多かったのではないでしょうか。

 

選考委員の一人である言語学者の金田一秀穂氏はこの「3密」という言葉を「非常に健気な日本語」と評し、「日本語はいくつかの項目をまとめて表現することに長けている」「この悲劇的厄災の中にあっても、日本語はその特性を発揮して注意すべき心得をまとめて表し、予防を喚起した」とコメントされていました。

確かに日本語は「まとめる」「省略する」などに対する柔軟性が高い言語であるといえます。

過去には結婚相手の条件として「3高」や厳しい労働条件の職場を指摘する「3K」なども話題になりました。

 

ご承知の通り「3密」は、新型コロナウイルスの感染拡大を避けるために「密閉」「密集」「密接」の状況を可能な限り避けましょうという呼びかけのために作られた言葉ですが、その語呂の良さにあっという間に広く認識されました。

新型コロナウイルスから身を守るために私たちがとるべき手段を、非常にわかりやすく伝えてくれた立役者でもあります。

そう考えれば年間大賞受賞も納得の結果ではないでしょうか。

 

しかしながら、本来であれば東京オリンピック関連の言葉が多数ノミネートされたであろう年の大賞としては、寂しくもあり残念でもありますね。

来年の『新語・流行語大賞』にはたくさんの明るい前向きな言葉がノミネートされることを願います。

2020.12.03

おはようございます。小暮です。

最近よく利用しているのがモバイルオーダー。
スマートフォンやタブレットから事前に注文できるサービスです。
アプリやブラウザーを利用して、ネットショッピングのように商品をじっくり選ぶことができます。また、決済もネットでできるものが多いですので商品を取りに行く時間を指定しておけば、待ち時間がなし、決済がなしで商品を受け取ることができます。

私が利用しているのはマクドナルド・松屋・くら寿司・ほっともっとなどです。
先週は子供が食べたいというのでマクドナルドを利用しました。手順としては家でスマホのアプリを使用して注文を行い、車で出発。ある信号まできたら、受取ボタンをタップ。これでほとんど待たずにできたての商品を受け取ることができます。休みの日のお昼の時間帯は混んでいることが多いので待たずに受け取れるのは楽でいいですね。

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