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2020.12.16

おはようございます、海老澤です。

寒くなって、温泉が恋しい季節になりましたね。戦国武将と温泉は、意外に関係が深いのを知っていましたか?

今のように家庭風呂が普及していない戦国時代において、温泉は24時間利用できる貴重なものだった。

また戦乱の絶えない時代にあって、合戦における怪我などの治療には、温泉の成分が効いたということ。

それは、現代人が病気や怪我を治すため、湯治に行くのと同じことです。

群馬で有名な伊香保温泉は、武田勝頼(武田信玄の息子)が、信長の鉄砲隊で有名な長篠合戦後、傷ついた兵士ら

の傷を癒すため真田氏に命じて整備させたといいます。つまり、戦国武将にとっての温泉とは、合戦で怪我を負っ

た兵らの傷を治すための施設という位置づけであり、それゆえ武将の「隠し湯」の伝承が各地にあるのです。

コロナが終息したら、のんびり温泉につかりたいですね。

2020.12.15
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

前回のブログでは『新語・流行語大賞』に「3密」が選ばれたという話題を取り上げましたが、今回は『今年の漢字』です。

『今年の漢字』とは、日本漢字能力検定協会が主催するその年の世相を1字で表す漢字を決定・公表するキャンペーンで、一般公募で最も多かった漢字が選ばれます。

毎年「漢字の日」にあたる12月12日頃に発表され、テレビや新聞でも大きく取り上げられるので、京都・清水寺の舞台の上で大きな和紙に特大の筆で揮毫する森清範貫主の姿を目にしたことのない方はいないのではないでしょうか。

 

そんな世間の注目を浴びる『今年の漢字』ですが、大方の予想通り「密」が選ばれました。

「密」は隙間がない、ぎっしり詰まったものや状態を指します。

これまでは「過密」や「密集」、「密閉」など蜜を用いた熟語で表現されていた状態が、今年は「密」の一言で誰にでも伝わるようになったことを思えば納得の結果ともいえます。

このあたりは『新語・流行語大賞』の回でも述べましたが、日本語の柔軟性の高さのなせる業なのでしょうね。

 

一方で「密」には関係が深い、親しいといった意味もあります。

「親密」や「濃密」、「密な間柄」などより関係の深さを表します。

またきめ細かく、細部にわたって行き届いているといった意味も持っています。

「密」を揮毫した森貫主は「『密』には親しむという意味がある。物理的には離れるが、心の中では人とのつながりをさらに持ち、来年はいい年であるように祈念したい」ともコメントされていました。

 

私どもの仕事も、今年は「密閉空間に長時間滞在する」という「密」を避けて行ってまいりましたが、そんな時だからこそ電話やメールなどで連絡を密にし、きめ細やかな心配りでお客様の支援をできるよう心掛けてきました。

それはこれからもずっと続けていかなければならないことだと思っています。

来年もしばらくこの状態は続くものと思われますが、今年のこの「密」の一文字を良い意味で心に刻んでいきたいと思います。

2020.12.14

こんにちは 小暮です。

Googleフォトの提供開始から5年、機能が豊富で使いやすく高品質な解像度で無制限に写真や動画をクラウド上に保存してくれるというアプリ。このようなサービスは他にないので利用している方も多いのではないでしょうか?
私も利用しており、同期の設定をしていれば自動でクラウド上にバックアップが保存され複数のデバイスで共有も可能なのでメインで利用しています。
そのすばらしいサービスが2021年6月から規約が変更され、容量が無制限ではなくGoogleドライブの15Gという容量にカウントされてしまうのにショックを受けています。私のメインスマホはPixelシリーズなのでしばらくは影響がありませんが、他のデバイスは制御を受けてしまいます。
まだ、半年もありますので、今のうちに何でも保存しているのではなく、整理を行い。半年後に有料プランに移行するのか、他のサービスを利用するのかを考えなければなりません。
今のところは便利なので有料プランかなぁ

2020.12.11
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
つい先日のブログにも書かれていましたが、50歳になると10日間過ごす時間が、5歳の子が1日過ごす時間と同じ位になるそうです。今でさえ1週間の早さが凄く感じるのに、来年には更に10キロのスピードが加わる事になるとは・・・。
やりたい事が山程あるのに、このままでは時間の速さについていけません。

そのうち お金がたまったら
そのうち 子供が手離れたら
そのうち 仕事が落ち着いたら
そのうち 時間のゆとりが出来たら

そのうち そのうち・・・と出来ない理由を繰り返しているうちに、結局は何もやらなかったとならない様に、明日から日々時間を大切にしたいと思います。

来年50歳を迎えるのにあたり、如何に1日を大切に過ごすかを考え、幸せと感じる時間を長く過ごしたいと思います。それでは皆さん良い週末を♪ Let’s enjoy♪

2020.12.10

藤井経営の牛房です

年末も近づきカップルの一大イベントであるクリスマスまであと少しになってきました。

独身の人たちは相手に何をプレゼントしようか思案し、子供のある家庭では人気のある玩具はすぐ売り切れになってしまうので今から奔走することになるでしょう。特に今年は鬼滅の刃関係のものは入手困難ではないでしょうか。

そんななか明治安田生命が夫婦間ではプレゼントにどれくらいの金額をかけているかというアンケートを行ったところ、プレゼント1回あたりの予算は平均1万4528円で前年の調査を1035円下回ったそうです。コロナ禍による先行き不透明感からか、過去10年で最大の下げ幅となりました。夫の予算は前年比499円安い1万6655円ですが、妻は同1510円安い1万2165円とのこと。

今のような状況の世の中では妻の財布の紐はますます固くなっていくと言うことでしょうか。

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