blog
FCMG
FCMG BLOG
2021.02.01

こんにちは 小暮です。

私は保険相談を担当しているのですが、お客様に「一番必要な保険は何ですか?」
と質問されたときに答えるのが「個人賠償責任保険」です。

私たちは日常生活の中で故意でなくとも他人(第三者)に対してケガをさせたり、人のモノを壊してしまったりしてしまうことがあります。その時に法律上の損害賠償義務を負うことがあります。これをカバーする保険が個人賠償責任保険です。

例えば、
・自転車で走行中に人にぶつかって、けがをさせてしまった。
・キャッチボールをしていて人の家のガラスを割ってしまった。
・お店の商品を誤って壊してしまった。
など、他人のものを壊したり、誰かに傷を負わせてしまって賠償請求されたときにカバーできる保険です。
これらの中で自転車の事故については近年、増加傾向で弊社ブログ担当の今泉がコメントしているとおり、群馬県も自転車保険の加入が義務化になります。

個人賠償責任保険は1つの契約で本人だけではなく、配偶者や同居の子ども、別居の未婚の子どもが補償範囲で年間1000円~2000円程度で加入できる保険です。
加入しているわからない方は、自動車保険・火災保険・傷害保険などの特約で加入しているケースが多いので保険証券を確認してみてください。もし、加入してないようであれば加入をお勧めします。

2021.01.29
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
正月が明けてあっという間に1か月が経ちますが、中々コロナが収束せず外出が出来ません。早く平穏な日々が戻り、医療関係者方々の身体が休まる日々になって貰いたいものです。
さて皆さんは制限のある生活で、どうやって幸福度をあげていますか?私は、昨年購入した「飛騨コンロ」を最大限に活用して、毎日のようにおうち時間を楽しんでおります。炙りたい肴を購入して、炭の上で火加減を観ながら焼き上がり迄旨い酒を飲む。肴に合う調味料を探すのもまた1つの楽しみ。そして、肴に合う酒を飲む。贅沢な時間を過ごしながら、今日も1日頑張ったなと自分を褒める。毎日の幸福度を上げる事が、明日の活力だなと思います。
毎日心に良い事を与えすぎるので、身体もビルドアップ♪旨い酒と肴を食べる前に、ビルドアップされた身体を少しでもネ…。運動の後は酒も旨いぜ♪
今日は週末Lets’enjoy♪

 

2021.01.28

藤井経営の牛房です

コロナ禍の拡大で、菅政権に批判が集中しています。すべてが政治の責任というわけでもないと思いますが、このような状況での菅首相の発言に注目が集まっています。特に伝える言葉の曖昧さが目立っているように感じます。

1月4日、わずか30分ほどの年頭の会見では、菅首相がよく繰り返した言葉に、「思います」と「思っています」がありました。普段から原稿に目を落とし朗読するような答弁をしていますので、そこからは強いリーダーシップを感じることはないと思います。

一方、1月20日に誕生したバイデン大統領の就任演説では身振り手振りを交え自分の言葉としての伝える力を感じる内容だったように思います。特に史上初の女性副大統領に就任したカマラ・ハリス氏の11月7日の勝利宣言時のスピーチなどは世界中の人たちから絶賛されているようです。

日本は昔から、「経済は一流、政治は三流」などと言われてきましたが、私たちの業務も伝える力が求められる場面が大変多いのでそういった点も培っていきたいものです。

2021.01.27

こんにちは、松村です。

県内の新型コロナウィルスも、新規感染者の人数が今年に入ってから急激に増え、約3週間で1,300人と減少することなく増え続ています。現在、出されている「緊急事態宣言」も延長される可能性も出てきました。一層の注意が必要ですね。

仕事についても、感染を防ぐため行動に制限が出ています。極力、人との接触を避け、対面での作業は可能な限り短時間で終えるように対応をしなければなりません。

Webでの会議や在宅での勤務など新しい働き方が標準になってきています。顧客との情報のやり取りも電子メール等が中心となり書類についても郵送や宅急便など利用し訪問する機会も徐々に減少をしてきていると思います。

しかし、郵送や宅急便を利用するにしても感染のリスクがゼロではありません。人との接触を避けるためには、やはりネットを利用し情報交換が出来る簡単な仕組みがあればと思います。書類を簡単に電子化する仕組みや、閲覧する仕組みなど現在、システム開発業者が新しい仕組みを開発、提供をしています。
このシステムをうまく利用することで人との接触を最小限にした業務の環境が出来上がりますね。色々な業種がありますが、それぞれの業態にあった仕組みが出来上がりつつある様です。

新型コロナウイルスの感染を防ぐための働き方ですが、新型コロナウイルスが沈静化してもこの働き方は変わらないと思います。この機会を利用し、弊社にあった仕組みを確立できればと思います。

パソコン1台あれば、どこでも仕事が出来る時代になりつつあります。ネット環境の進歩、凄いですね。

どこで感染するかわかりません、感染しない様、十分注意をして行動しましょう。

2021.01.26

おはようございます。上毛労務の今泉です。

毎日寒い日が続きますね。
今朝の自宅の外気温は0度で、車の窓ガラスも凍っていました。社会人になってからは車で通勤していますが、中学生や高校生の頃は寒さで顔や手足が痛くなりながら自転車で通学していたな…と思い出します。
また、昨年より新型コロナウイルの影響もあり、蜜を避けるため通勤を自転車に切り替えた方もいるのではないでしょうか。

今年4月から群馬県交通安全条例の一部改正により、自転車に乗る際のルールが変わります。
押さえておくポイントは次の2つ。
○自転車保険の加入義務化
○自転車に乗る際のヘルメット装着の努力義務化
現在は自転車保険に「できるだけ加入してください」というお願い的な範囲ですが、4月以降は「自転車に乗る人は、必ず保険加入しなければならない」となります。
ただ、加入しない場合の罰則規定はないそうです。

群馬県内の自転車に関する事故は2014年以降、減少傾向にあるものの、それでも年間2,000件以上発生しています。中には、自転車で事故を起こしてしまった場合の相手への補償も、高額なケースでは約9,500万円となった事例もあります。今回の改正は、そういった重傷事故や死亡事故が背景にあります。
県では、公式ホームページで「県で認定した自転車保険」を紹介したり、群馬県あるあるで人気のマンガのキャラクターを使ったポスターを制作したり啓発に努めています。

ご自身やご家族など大切な人を守るために、万が一に備えて見直してみてはいかがでしょうか。

株式会社藤井経営
Copyright(C) Fujii Keiei Inc. All Rights Reserved.