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2019.11.01
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

先日、義理父が67歳で永眠しました。

親が旅立つと普段経験のしない事を多く学ぶ事になります。色々な手続きや親戚付合い。天に召される準備で、悲しみに暮れる間もなく大人の階段を昇る事になります。

 

今は亡き2人の父から、男として親として色々な事を教わりました。

強さと優しさ、愛を持って人に接するを多く教えて貰いました。もう2人とは酒を飲み交わす事は出来ないけれど、自分が2人の処に行く時は、息子として立派だったと言われる人になりたいと思います。

よーし!今日からまた前向きに男磨きをするぜ!

 

2019.10.31

こんにちは、沢田です。

明日からもう11月。朝晩がめっきり寒くなり、またしても体調をくずした。
これから何かと忙しくなる時期なので、早く体調を戻さないと。

さて、先日参加させていただいた視察研修で東京・市ヶ谷にある防衛省を見学することができた。

防衛省は官公庁最大規模の庁舎で、防衛大臣室や統合幕僚監部、総合指令室などがあり、まさに日本の防衛の中枢となっている。

そのため当然ではあるが、見学者にも身分証明書の提示はもちろん、案内役や警備員が常に数人付いており、移動するごとに人数を確認するなど厳重な警備体制となっていた。

見学のメインは市ヶ谷記念館といって、第二次大戦後の極東軍事裁判(東京裁判)の法廷として使われた大講堂や旧陸軍大臣室などが当時のまま残されており、演習時に撮った昭和天皇・東条英機・山本五十六などの集合写真や太平洋戦争時の作戦資料などが展示されていた。案内役の説明も随所にあり戦争当時を感じることができた。

防衛省は予約さえすれば個人でも無料で見学できるので、興味のある方にはお勧めです。

さあ、11月が始まる。まずは3日の群馬マラソンに向けて、体調を整えよう。

2019.10.30

藤井経営の牛房です

今年もプロ野球ドラフト会議が行われ、大船渡高校の佐々木選手や星稜高校の奥川選手など多くの選手がプロの世界に飛び込んでいきました。
そんな多くの期待の星の中で私が特に応援したい選手が巨人の4位に指名された井上温人選手です。彼は前橋商業高校出身で同校から5人目のプロ野球選手となりました。1年秋からベンチ入りするなど順調に実力と実績を積んでいき3年生最後の夏の大会では1回戦の試合で9球団35名ものスカウトが視察に来るほどの注目選手となりました。惜しくも県予選決勝で敗れたため甲子園出場は果たせませんでしたが、その悔しさをバネにプロ野球の世界で大きく羽ばたいてほしいと思います。
今年、私が現役時代を過ごし大雨のたびに流された思い出の利根川河川敷グラウンドからOB会の悲願でもあった、そんなことの心配のないグラウンドに移転しました。ここから6人目となるプロ野球選手が出てくることを期待します。
ちなみに、やはり台風19号で旧グラウンドは流されてしまったようです。

2019.10.29

こんにちは、松村です。

台風で被災した皆様にお見舞い申し上げます。
私どものお客様に於いても被災した方がいて他人ごとではありませんでした。
運、よく私の家の近所では被害がなかったようでした。

以前、八ッ場ダムの話しを掲載させていただきましたが、今回の台風でダムが
満水になってしまったと報道で知りました。試験的に水を溜め始めている様子
を定期的に観察したいと思っていましたので一晩で満水になってしまうなんて
信じられませんでした。

そこで、先日の日曜日、被災されている方がいて不謹慎とは思ったのですが、
八ッ場ダムの様子を見に行ってみました。建設中の時は、ほとんど見学に来
ている人はいませんでしたが、駐車場が満車になるぐらい混雑していました。
水も、本当に満水でもう少しで溢れそうなぐらいでした。
この水の量を見て今回の台風の雨量は、凄まじかったのだと改めて感じまし
た。と同時に八ッ場ダムが完成してなくてこの水が下流に流れた場合、さら
に被害が拡大していたと思うと怖くなりました。

ダム建設では環境破壊など色々と問題もありますが、八ッ場ダムがあって本
当によかったと思います。建設するのに立ち退き等協力をして頂いた住民の
方々に感謝です。

最近の日本は、毎年、どこかでこのような自然災害が発生していて、想定外
の自然現象で災害が起こる確率が年々上がっているように感じます、いつで
も、避難等対応できるように準備しておくように心掛けたいと思います。

八ッ場大橋で10月末までの予定で体験できたバンジージャンプですが、こ
の影響で既に終了していました。

2019.10.28

おはようございます。上毛労務の今泉です。

10月27日~11月9日は読書週間となっています。
この運動は、まだ戦後間もない頃に「読書の力によって、平和な文化を作ろう」という考えのもと日本全国に拡がっていき、日本は世界有数の「本を読む国民の国」となりました。

今は本もインターネットで購入できたり、電子書籍の種類も増えたりと便利になっている中で、街の本屋さんは独自の取組みをしています。それは「1万円選書」というもの。購入希望者に自身の読書歴などをカルテに書いてもらい、それをもとにお薦めの本を1万円分セレクトして送るのです。本を選ぶときに迷うことも多いので、とても面白い取組みだなと感じました。

本から学ぶことはとても多く、知識を身につけたり、人間性を育てるにも本が重要な役割を果たしていることは変わることはありません。客層を考えたものやその時期のお薦めなど、お店によって取組みは様々です。
そんなお店の取組みを楽しみながら、読書の秋を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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