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2017.06.06
カテゴリ : 日々つれづれ

誰でも、1年に1度くらいは「まさか」と思うようなことが、起こっているだろう。

家族5人いれば、3ヶ月いや2ヶ月に1度くらいはあることになる。

先週末、その「まさか」が起こった。

4月、初めてのブログに書いた「スクーター」なんと、またもや転倒。前を走っていたトラックとチョット接触したらしい。さいわい、体は擦り傷程度で済んだのでよかったが、

「スクーター」は、またもや・・・・。

ただ、転倒した本人はといえば、事故直後こそ動揺していたものの、前輪フェンダーの無いことを、気にしているふうもなく、昨日もいつものように乗っていったようだ。あるべき物が無い状態なのだから、良い訳がないので、とりあえず前回同様ネットで購入したので、明朝、作業をする予定。但し、前輪フェンダーって前回最初に付けたパーツだと思う。ってことは、パーツを全部はずさないとダメなのか?

4月から、新しく通勤、通学をはじめた人達も、そろそろ慣れてきた頃だと思います。また、これから梅雨入りし運転しづらい日も多くなります。気をつけて、安全運転を心掛けましょう。

吉田 典佳

2017.05.09
カテゴリ : 日々つれづれ

先日、伯母が亡くなった。2年くらい前から認知症がひどくなり、家族のこともわからない状態だった。そういえば、祖母も認知症になり夜中に徘徊というようなこともあった。誰もが、亡くなるときは周りの人に迷惑をかけず、ぽっくりと死にたい。と思うものだが、すべての人がそんな訳にはいかないものだ。

家族名義の預金からお金を引き出す場合、キャッシュカードがあり暗証番号がわかれば金額の制限はあるものの引き出しは可能である。窓口での引き出しには、金融機関によって違いはあるようだが、委任状が必要となるようだ。

仮に親が認知症になり、親の介護費用として親名義の口座からお金を下ろそうとした場合、窓口での手続きでは委任状が必要となる。しかし、認知症の方に委任状が書けるだろうか。書けたとしても有効なものとは言えないだろう。

認知症ということを金融機関に伝えれば、その方の口座は凍結となるようだ。

昨日、「家族信託」という資産の管理方法についての研修会に参加した。「家族信託契約」の手続きをしていれば、そのような場合でも問題ないようだ。他にも「後見人制度」などの対策はあると思う。

今はまだ、あまり聞きかない「家族信託」という言葉だが、これから結構耳にすることになるかもしれない。

2017.04.24
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。

社会保険労務士法人 上毛労務の岩野です。

法律で定められている年1回の健康診断。

その日を来週に控え、社内では健康に関する話題が増えてきました。

昨年の健康診断では、いくつかの項目で「改善が必要」との結果を受け、

スポーツジムに入会し、この1年ランニングマシーンや筋トレに

汗を流してきました。その結果、昨年はフルマラソンに初挑戦で

見事完走することができました!

しかし、スポーツジムの近くにはサブウェイやスターバックスといった

魅力的なお店も多く、スポーツジムで消費したカロリーを定期的に

補っていたこともあり、昨年と比較し、今のところ体重においては

「変化なし」となっております(^^;)

1年間の成果が問われる日を来週に控え、せめてこの1週間は

おいしい誘惑に負けないよう、しっかり身体を動かし、健康的な身体

を作りたいと思います。

健康診断で重大な疾患が見つかった方も少ないと思います。

ぜひ、健康診断を受診し、健康で豊かな毎日を過ごしましょう。

2017.04.20
カテゴリ : 日々つれづれ

常務の藤井武です。木曜日を担当いたします。

平成29年3月21日、私は自治医科大学大学院の修士課程を修了し、
『群馬県伊勢崎市における後期高齢者の5疾病に関する受療動向』
で修士(医科学)の学位を取得することができました。
私1人の力では到底成し得なかった“偉業”が達成できたことについて、
お導きいただいた皆様への感謝の想いを、第1回目のブログでは
綴りたいと思います。

まずは藤井潤副社長。弊社の経営戦略上の重要分野である医療・
福祉・介護とはいえ、社員を大学院まで行かせる経営判断は、簡単
にできるものではない。恐らく副社長は、

“その必要性があると判定したので行かせたまで”

とおっしゃるであろう。面と向かうと素直になれないこともあるので、
この場をお借りし改めて御礼を申し上げたい。
藤井潤副社長、本当にありがとうございました。
この御恩は、しっかりと仕事の成果でお返しいたします。

そして指導教員として最後まで私を見捨てず、論文指導をしてくれた
梶井英治教授、小谷和彦教授、小池創一教授、藍原雅一先生、
本当にありがとうございました。
昨年末、提出期限が迫っている学位論文に全く手がつかず、
ギブアップを申し出た私に、

“あきらめずにやりましょうよ。一生の思い出になりますから。
私が手伝いますから。私はあきらめが悪いのです、今までも
ずっとそうでしたから。”

と梶井先生は思い止まらせてくれました。この時はまさに、
某有名なバスケット漫画の一場面!?と錯覚しました。

それからは、梶井先生と小谷先生と2人3脚ならぬ3人4脚で
年末年始返上、早朝深夜問わず私にお付き合い下さいました。
お二人がいなければ、医学修士は夢のまた夢、でした。

副社長、梶井先生、小谷先生といった良き指導者のお陰で、
今回私はあきらめずに済みました。
皆さんが与えて下さった学位を、しっかりと自分のものにする
ことで、これから恩返しをしたいと思います。

2017.04.18
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。しばらくの間火曜日の担当をさせていただきます。
ブログ自体初めてのため、少々戸惑っています。

初めてのブログ何を書こうかと悩みましたが、とりあえず、今私が一番気にしていることを。

個人的な事になりますが、息子(2番目)が4月より大学受験予備校に通い始めました。
彼の兄が、一昨年浪人が決まった時に買った中古の原付スクーターで、兄同様通学を始めました。

先日、その彼が、通学途中スクーターで転んでしまいました。幸い怪我はなく、スクーターも乗ることには差し支えない状態でしたが、外観は見るも無残なもので、「何とかしないと」と思ったものの、バイク屋で修理というのも大げさなような気がして・・・・

そこでネットで検索。幸い、外回りパーツ、内回りパーツそれぞれがセットで購入可能。一方スクーターを見ると、それぞれのパーツを取り付けているネジは見えている。

「よし、俺が!」とパーツを注文。

早速届いたので、いざ取り外し。

しかし、取り外しも結構たいへん。

取り外しながら、購入したパーツの取り付けに不安を感じる。

取り外し完了。もう、後には戻れない。

後は、取り外し順番とは逆に、取り付ければよいという状態です。

 

人生は後ろに戻ることは出来ません、後ろを振り返りつつ新しい道を歩んでいきましょう。

来週、完成写真を見せらるかな~。

最後に、通勤、通学4月から慣れない道を通る人も多いと思います。交通事故には十分注意してください。

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