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2019.07.05

こんにちは。
上毛労務の今泉です。

「丫」
この漢字の読み方を知りたいとき、みなさんはどのように調べますか?

脳トレなど、ひらめきや発想から答えを導くクイズ番組がよくみられます。
なかでも私が面白いと思ったのが、スマートフォンで検索して答えを導き出す
というルールの番組。一見ズルイようですが、知識や教養よりも、検索力と
要領の良さで勝負が決まるので工夫が必要なのです。

例えば、最初に挙げた漢字では、「ひつじ(羊)の途中の漢字」や
「漢字 Y(ワイ)」など、検索内容も人により様々。通常のクイズでは、漢字
の読み方の知識を増やすだけですが、早く答えにたどり着く技も知ることができ、
なるほど!と思うことも多かったです。
※ちなみに読み方は「あげまき」。古代から平安時代の未成年男子の髪型のこと
だそうです。

残業時間の制限や有休取得など働き方も変化が進んでいるなか、「効率」という
言葉がよく聞かれ、ポイントになっています。
何気ない日常からも効率のヒントが得られるかもしれないですね。

2019.07.05

こんにちは、藤井経営の川上です。

すっかり梅雨入りし周りの田んぼも田植えがすんで農家の皆さんも少しゆっくりできる

のかなぁと思っております。

ここ群馬県では主食米として「あさひの夢」という品種の栽培が盛んです。以前は

「ゴロピカリ」という品種でしたが少々病気や害虫に弱く収量も少なかったため、その

代替品種として栽培したところとても強く収量も多い品種であったことから今では

群馬県で一番多く作られるようになりました。

このあさひの夢というお米はとてもあっさりした味わいのお米で、コシヒカリのように

「美味しくておかずがいらない」と言われるような食卓の主役を張れるような物ではなく

どちらかというとおかずが主役、ご飯は脇役的なお米と言われています。あっさりとした

味わいはカレーとの相性が抜群と言われています。皆様も是非ご賞味ください。

群馬県の市町村ではふるさと納税の返礼品として扱っているところもございます。

調べてみてはいかがでしょうか。

2019.07.03

こんにちは、海老澤です。

今日は、ソフトクリームの日って知っていましたか?

日本で初めてのソフトクリームがどこで振舞われたかというと、1951年7月3日に行われた明治神宮外苑で行われた米軍主催のアメリカ独立記念日を祝うお祭りでした。

当時アイスクリームは既に存在していたものの、当時の日本にはコーンに乗せられたタイプのソフトクリームはまだなかったそうです。これがとても珍しく7月3日という夏真っ盛りの気候であったことから、人気となりたくさんの日本人に食べられたことは間違いないですよね。

そのソフトクリームが大衆のものになったのはもっと時間がたってからでした。

昭和30年代当時プロレス人気に目を付けたお蕎麦屋さんが集客目的に店内にテレビを設置したのですが、放送時間が20時から21時だったため、ほとんどのお客さんが夕食後で、蕎麦が売れなかったので、食後のデザートであるソフトクリームを販売したところ爆発的に売れたそうです。

みなさんも仕事で疲れた時や、これからだんだんと暑くなっていくこの時期には食欲も落ち気味になるので、冷たいソフトクリームでも食べて食欲回復・糖分補給してみてはいかがでしょうか?

2019.07.02
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

弊社では毎年5月に全員揃って健康診断を受けています。

協会けんぽで費用を助成してもらえるため35歳以上は生活習慣病予防健診(一般健診)を、34歳以下は一般健診より検査項目の少ない定期健康診断を受診して健康管理に努めています。

 

皆さまご承知の通り弊社の仕事の最大の山場は3月の確定申告。

忙しいのを口実に運動をサボり夜食を食べ間食三昧と不摂生な1ヵ月を送りがちな職場のため、新年度になると皆1ヵ月後の健診に向けて付け焼き刃の健康管理にいそしむのが日常の光景でした。

今年の5月は大型連休にぶつかったため1ヵ月遅らせて6月を健診日にしたため日程に余裕ができ、申告期間に付いた脂肪を無事に落とし切れた人も多かったようですが、中には余分に1ヵ月あると油断したのか健診直前に「やばい!全然痩せてない!」と焦り出す人も。

 

痩せなかった人がなぜ焦っているのかというと、それにはもちろん理由があります。

弊社ではせっかくぐんまマラソンの協賛スポンサーをやっているのだから、これを社員の健康管理に役立てようと積極的に参加を後押ししています。

これについては前々回のブログで述べましたが、この参加支援には実は裏の顔もあるのです。

健康診断の結果が前年に比べてある基準以上悪化していた人は、ぐんまマラソン3種目のどれかにエントリーしなくてはいけないのです!

もちろん完全に強制ではありませんが、社内の罰ゲーム感覚でこの参加宣告を受けずに済むようがんばっているのです。

 

先日、さっそく今年の健康診断の結果が返ってきました。

別日程で受診した人もいたため総合の結果が総務のところに届くのはまだ少し先になりそうですが、エントリー期限は今月下旬なので十分間に合う日程です。

 

さて、今年はどのくらいの人が走ることになるのかな!?

2019.07.01

藤井経営の本多です。

 

先日総務省主催のデジタルガバメント閣僚会議が行われました、今回行われた会議の主な内容ですが、総務省の議事では安全・安心で利便性の高いデジタル社会の基盤であるマイナンバーカードの普及とその利便性の向上等を図るとともに、社会保障の公平性の実現、行政の利便性向上・運用効率化等に向け、マイナンバーの利活用の促進を図る、との事です。

さて、どんな事だろうか・・・?

まず令和2年度でマイナンバーカードを利用した自治体ポイントの付与について具体的な環境整備や各媒体での広報活動が行われるそうです、なんと早期申込者へのプレミアムポイント割増なんて言うのも検討されているようですよ!

その翌年の令和3年度では医療の質と向上という名目で顔写真入りマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになるそうです。

中身は医療の質と向上が目的の為マイナンバーカードの顔認証機能により転職などで変更があった際も問題なく医療機関を受診できる・医療側はその人の診療内容をデータ化でき正確な診療や医療データの基礎を作れるとの事でした。

以前より記事にはなっていましたがポイント制度は中々斬新で興味があります、そしてマイナンバーカードの対応が広がると色々なカードを持ち歩かなくても大丈夫になれば利便性も向上しますね。

株式会社藤井経営
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