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2023.02.06
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。コンタクトはいつも【後日配送】となる干川です。
※視力が悪すぎて、コンタクトの在庫が無いためだと思ってます。

先日、シャンプーして洗い流した後にトリートメントをしようと
ボトルをプッシュした瞬間に【あ、これ違う】
と、思った時にはすでに遅し…再度シャンプーを出してしまいました。
シャンプーとトリートメントのボトルってほぼ同じ形をしていますが、色合いを変えていたり、
私みたいに【あ、これ違う】と気づいたり出来るように見分ける違いがあるって皆さんご存じですか?

これは【ユニバーサルデザイン】と言われていて、シャンプーにだけ側面とポンプ部分にギザギザの突起があるんです。
そもそも【ユニバーサルデザイン】は障害の有無や年齢、性別、人種などに関わらず多くの人が利用しやすいようにデザインする
という考え方らしく、自動ドアやセンサー式の蛇口、信号の音響機能、オリンピックでも有名になったピクトグラムも該当するようです。

ここ数年はコロナ禍でもあり、センサー式の蛇口や石鹸、温風機能付きの洗面台は非常にありがたく感じてますが、
それより前から恩恵を受けている方もいるんだな…と。気づかないだけで他にもありそうなので、探してみようと思いました。

2023.02.03

おはようございます、海老澤です。

2月3日、金曜日です。

今日は節分ですね。

ところでみなさんは節分っていつ?と聞かれましたら「2月3日」と答えませんか?

実は『2月3日に固定された日』ではないということをご存知でしたか?

節分は『立春の前日』とされていて、実際に2021年には124年ぶりに2月2日が節分となりましたね。

そして2025年・2029年・2033年・2037年~にも2月2日が節分になるそうです。私的にはちょっと衝撃です。

これが当てはまるかどうか分かりませんが、常識だと思っていることが実は常識ではない、という場面によく出くわします。

この常識という思考に囚(とら)われると人間は『成長しない』と言われています。

今日はフラットな状態で物事を見てはどうでしょうか。

そうする事で新たな物が生まれてきたり、何よりも自分自身の成長を促す事が出来ると思います。

寒い毎日ですが今日が寒さのピークと言われています。

しかし防寒の準備は怠らぬ様にしましょう。

2023.02.02
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

早いもので今年ももう1ヶ月が過ぎ、明後日2月4日には立春を迎えます。
立春から5月6日頃の立夏の前日までおよそ3か月間がよく言われる「暦の上では春」です。
3月や4月は「暦の上では」の枕詞を付けなくても十分春らしいですが、2月はまだまだ冬のイメージ。
ここ群馬県伊勢崎市は関東平野の北西端にあたるため比較的降雪の少ない地域ですが、積もるような雪が降るのは大抵立春を過ぎた2月の中旬頃です。
忘れもしない平成26年(2014年)に関東甲信地方を襲った記録的な大雪も2月15日でした。

なぜ寒中である1月ではなく「暦の上では春」といわれる2月も中旬近くになってから大雪に見舞われるのか。
それこそが太平洋側に大雪をもたらす気圧配置にあるのです。
西高東低の冬型の気圧配置の時は大陸側から冷たい北西季節風が日本海側に吹き付け、山にあたって雪雲となり山間部や折り返して平野部にまで雪をもたらします。
山を乗り越えた寒気は関東の山沿いの地域まで雪を降らせますが、その辺りで水分を使い切り、太平洋側には乾燥した空気となって吹き込みます。
群馬の場合、この乾燥した北西風が「からっ風」と呼ばれています。
つまり西高東低の気圧配置は、関東平野の場合「乾燥する季節」となるわけです。

立春を過ぎるとこの西高東低の気圧配置が崩れてきて、西から東に低気圧が通過することが増えてきます。
この通過する低気圧のうち、本州の南岸を進む特定の条件の低気圧が太平洋側に雪を降らせる原因の一つとなっているのです。
つまり太平洋側に雪が降る頃というのは、「冬型の気圧配置」が崩れた頃ということなので、太平洋側に住む私たちにとっては
降雪 = 冬
ではなく
降雪 = 春の訪れ
と考えるのが正しいようです。

そう考えると立春、そして「暦の上では春」というのは自然の摂理に則っているんですね。
暦ってすごいですね。

写真は玄関の啓翁桜。
寒い日が続くのでまだ満開のままです。
直角に折れたままきちんと花を付けている枝を発見しました。
素晴らしい生命力ですね。

2023.02.01
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
昨年私宛に群馬県公安委員会から弁明通知書なる書類が届きました。弁明の件名は、『放置違反金の納付命令に関する件』との事。違反車両番号も記載されており、ナンダこれ?と思いよく読んで見ると、私名義の倅が乗っている車両でした。倅に連絡をして理由を聞くと、警察ではないオジサンに車の移動を言われて、数分後に移動したのだけど何か貼られていたとの事。事情は、倅の店の前に停められていたお客様の車両を移動した際に、車の入れ替え最中に貼られたとの事でした。
書類を見ると罰金の納期期日があったので、どの様にすれば良いか警察に連絡したところ、弁明をせずに納付すれば罰金だけで済み、弁明をする為に車両使用者が警察に行くと切符を切るとの事。ナンダその法律は!?と思いましたが、どうするか倅に聞いたところ、喜んで罰金を払うとの事でした。それはそうだなと納得しつつ、変な法律を覚えた昨年の出来事でした。
疑問に思って調べるか調べないかで変わる結末。常に疑問に思った事を調べる事で、未来が変わる。仕事でも同じことが言えますね。
それでは二月張り切って参りましょう!

2023.01.31
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。楢原です。
もう1月31日。1月の最終日です。
年が明けてあっという間に1ヵ月が経ってしまいました。
個人的には、年始の休みがあっただけでなく、長く体調を崩してしまったため、出社できた日数も少なく、本当にあっという間に終わってしまった1ヵ月でした。

この1月31日を表す『晦日正月』という言葉をご存じですか。
正月の松飾りのある期間である松の内に年始回りをしなかった家を訪ねる日です。
正月の終わりの日としてお祝いをしたり、年末の大晦日と同じようにお蕎麦を食べるところもあるとか。
1つの節目としてまた新たに気持ちを引き締める日になりそうですね。

晦日正月の後は、すぐに立春。
暦の上では、お正月が終わるとすぐ春です。
本当にあっという間に季節が巡ってしまいます。

とはいえ、まだまだ寒い日は続きます。
暖かくして体調に気を付けてお過ごしください。

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