渋川八幡宮


こんにちは、藤井経営の川上です。
毎日暑くて大変ですね。先週は伊勢崎でも気温40.5度と最高記録更新するほどの猛暑となりました。みなさんも熱中症などに気をつけましょう。

今年のお盆休みですが、旅行などなかなか行けません。そこで朝ご飯に水沢うどんでも食べようとAM6:00より伊香保に向かってドライブです。お店は早くても8:30まで開店しませんので近くの渋川八幡宮へ参拝に行きました。
八幡宮は、八幡神を祭神とする神社です。全国に44,000社あり大分県宇佐市の宇佐神宮を総本社とします。群馬県には高崎市の山名八幡宮、上野國一社八幡宮や玉村町の玉村八幡宮など4社あります。
渋川八幡宮は社伝によると建長年間に、渋川義顕の創建によるもので、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したと伝えられています。 本殿は、江戸時代初期に、この地の豪族入沢氏が建立したもので、屋根は明治24年、萓葺屋根を瓦葺に改修しています。
御祭神は応神天皇、比売神、神功皇后であり、子宝においてのご利益があるとされており、本殿の拝殿唐破風下の彫刻を見上げると子宝においての彫刻が刻まれています。境内はとても広く拝殿、弊殿、本殿、神楽殿などがあり本殿は県の文化財指定になっています。
朝7:30頃に到着し参拝しました。木陰で涼しくとても穏やかな気持ちになりました。歩き回っておなかもすいたので水沢うどん街道へ行き、今日は「本舗 丹次亭」にしました。このお店は初めてで、麵は歯ごたえがあってつるつるしてのどごしが良いです。出汁は控えめ、さっぱり系で私としてはもう少し出汁の強いしょっぱいつゆが好みでした。水沢うどん街道でもまだ行っていないお店もあるのでまた人の少ない朝に来ようと思いました。