感謝の心

おはようございます、海老澤です。

1945年10月に戦後初の映画が公開されました。戦争が終結して3ヶ月で映画を公開していたんですね。

何もないところから這い上がる精神力、昔の人はすごいですね。

我々のこの時代は物が溢れかえっていて、何でも手に入って当たり前、という時代です。

ゼロからスタートする本当の意味での苦しさを知らない世代なのかもしれません。

ですので感謝する心を忘れがちになる世代と言えるのかもしれません。

感謝すべき人を10人挙げよ、と言われて出てこないようではお話になりません。

ここで間違えていけないのは、「尊敬すべき」ではなく、あくまで「感謝すべき」相手だということです。

ひょっとしたら自分の子供だったり、後輩だったりする事もあるでしょう。

少し感謝せねばならない方々を頭に浮かべて仕事に臨んでみましょう。

感謝の心は、自分がしんどい時にひと踏ん張りできるガソリンの役目も担っている事を忘れずに。

感謝の心

藤井経営の須田です。

11年前、北京五輪で女子ソフトボールが金メダルを獲った時の話をしたいと思います。女子ソフトボールは、北京五輪を最後に競技種目から外されてしまう事が決まっていました。アメリカばかり強い競技は世界的なスポーツでは無いと判断されたからです。日本の選手達は自分達が金メダルを獲れば、その決定を覆すことが出来ると信じて戦いました。ソフトボールを五輪種目として復活させ、自分達だけの思いの目標ではなく、これからの子供達に夢や希望、未来の目的を与える為にと・・・。

人は感謝の心を持つ事と、自分以外の人の為に頑張る事で、素晴らしい力が発揮されるそうです。

ソフトボールの選手達は、自分がお世話になった人に試合前に会いに行き、感謝の気持ちを伝えたそうです。その結果、皆さんがご存じの通り金メダルが獲れ、優勝した時に上野投手達が同じ方向に指を指していたのは、前監督の宇津木さんの放送席でした。

先月の母の日に前日に、『明日ホームランを打ってかあちゃんにホームランボールをあげるよ!』と宣言して、その通りに有言実行した次男も日頃の感謝の気持ちがあったからなのか・・・。

随分とカッコイイじゃないか!今月の父の日には俺にもくれよ!

 

 

あなたのストレスオフ方法は何ですか?

上毛労務の今泉です。

5月も残すところあと3日となりましたね。新元号や10連休から始まり、
この時季では異例の30度超えの猛暑日があるなど、
日々の変化に気を遣うことも多かったように感じます。

そんな変化のあった今月発表されたのが「ストレスオフ県ランキング」。
これは、日本全国の20~69歳まので女性7万人を対象に心の健康状態の分析を行い、
ストレス度が低い順番に都道府県をランク付けしたものです。

気になるランキングの結果は…
1位:鳥取県  2位:広島県  3位:三重県
※ちなみに群馬県は昨年よりワンランクアップして20位でした。

鳥取県が1位になった主な理由は、時間ストレスが少ないことです。
通勤時間が20分以内であったり、短時間勤務により仕事とプライベート時間のバランスが
とれていたりと、いろんな働き方について職場の理解や制度を薦めていることが考えられます。
また、ランキング結果全体からみられる他の理由として「自然が身近にあること」や
「地域満足度」といった地域に関することも重要なポイントになっているようです。

そう考えると、群馬県は自然が身近で、温泉や観光地、スポーツ観戦できる場所もあり
ストレスオフできる場所がたくさんありそうです。
私も地元やどこかに出掛ける際には、そういった視点をもって
新たな発見をしながら出掛けたいと思います。

みなさんのストレスオフ方法は何ですか?

おはようございます。上毛労務の今泉です。

5月も残すところあと3日となりましたね。
新元号や10連休から始まり、この時季では異例の30度超えの猛暑日があるなど、
日々の変化に気を遣うことも多かったように感じます。

そんな変化のあった今月発表されたのが「ストレスオフ県ランキング」。
これは、日本全国の20~69歳まので女性7万人を対象に心の健康状態の分析を行い、
ストレス度が低い順番に都道府県をランク付けしたものです。

気になるランキングの結果は…
1位:鳥取県  2位:広島県  3位:三重県
※ちなみに群馬県は昨年よりワンランクアップして20位でした。

鳥取県が1位になった主な理由は、時間ストレスが少ないことです。
通勤時間が20分以内であったり、短時間勤務により仕事とプライベート時間の
バランスがとれていたりと、いろんな働き方について職場の理解や制度を
薦めていることが考えられます。
また、ランキング結果全体からみられる他の理由として「自然が身近にあること」や
「地域満足度」といった地域に関することも重要なポイントになっているようです。

そう考えると、群馬県は自然が身近で、温泉や観光、スポーツ観戦できる場所もあり
ストレスオフできる場所がたくさんありそうです。
私も地元やどこかに出掛ける際には、そういった視点をもって
新たな発見をしながら出掛けたいと思います。

暑さ対策

こんにちは、総務の藤井です。

ソフトの不具合でブログの更新が少し途絶えてしまいましたが、また本日から毎日更新復活です。

改めましてよろしくお願いいたします。

5月も下旬にさしかかり、急に暑くなってきましたね。

今週末は今年初めての夏日になるかもという気象予報に、げんなりしている方も多いはず。

弊社がある群馬県伊勢崎市も毎年夏の気温の高いことで有名になりつつあります。

以前は県外の方に「伊勢崎市です」とお伝えしても「群馬のどのあたりですか?」といった反応を返されることが多かったのですが、最近は「ああ!あの暑いところだよね。よく天気予報で聞く地名だね」などと気に掛けてくださる方も増えました。

なんだか本意でない方向で有名になりつつある伊勢崎市ですが、地元に暮らす人間にとっては夏の暑さは人ごとではありません。

弊社の場合、特に玄関の風除室の暑さが大問題でした。

風除室は朝からよく陽のあたるところにあるのですが、ガラス張りで日光を遮るものがなくまるで温室のように室温が上昇してしまうのです。

昨年はあまりの暑さに「受付機が熱でダウン!」なんて事態も発生しました。

また、弊社はグループの人員が全員ワンフロアで業務を行っているため、一度室温が上昇してしまうとエアコンを入れてから適温になるまでの時間が掛かるのがネックでした。

そこで今年は、夏を迎える前に暑さ対策を!ということで、1階の風除室と2階の執務室の窓に遮熱フィルムを貼りました。

2階の執務室は遮熱優先なので遮熱性能の高いミラーフィルムを、風除室は従来の目的を損なわない可視光線透過率の高い遮熱フィルムと前述のミラーフィルムを貼り分けました。

貼ったその日から効果を体感でき、ミラーフィルム越しの日差しはあの肌がじりじりと焼けるような日差しの暑さが感じられません。

朝一番に開けた風除室のモワッとするような暑さもなくなり、来社されたお客さまに暑い思いをさせることは少なくなりそうです。

夏はこれからが本番ですが、こうした対策で来社されるお客さまも中で働く社員もみんな快適に過ごせるようになると嬉しいです。

フィルムの効果のほどは、また今後のブログでご紹介していきますね。