七草がゆ


1月の行事の一つに「七草がゆ」がある。セリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ春の七草でお粥を作り、7日に正月の祝い酒等で弱った胃を休め、1年の無病息災を願って食べるといわれている。普段聞いたことがあるものは、セリくらいのものだが、スズナはかぶ、スズシロは大根と知っているものもあるが、自分で七種類すべてそろえるのは難しいだろう。
今は、七草セットなどといってスーパーで写真のようなセットが売られている。昨年、人生で初めて食べてみたものの、少なくとも弱った胃には胃薬の方が良いのかもしれない。
ただ、古くからある行事として残していきたい気もします。
先日、星野仙一氏がお亡くなりになった。巨人ファンのわたしだが、闘志むき出しに「打倒巨人」を言って野球をやってこられた星野氏は、格好よくもあり好きな野球人の一人だった。TVでは、11月のVTRが流れていたが、とてもなくなる2月前の人のようには見えなかった。どうしようもない病ということなのだろう。
今の医療でも治らないものもある。気持ちだけでも健康になれるよう、無病息災を願い今年も頑張ろう。   吉田 典佳